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【グーン!と上がる地震保険料 対処法】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.09.26こんにちは!
明らかに夏とは違う風景が目の前に現れてきました!
落ち葉の季節を楽しんでまいりましょう。
<地震保険料アップします!! (-“-)>
損害保険料率算出機構が住宅向け地震保険の基準料率を、全国平均で15・5%引き上げる内容の改定を金融庁に届け出たのをご存知の方は多いと思います。
新築住宅を立てているお客様は、特に東日本大震災後ほぼ100%地震保険に加入されるのではないでしょうか?
平成26年7月にも値上げされます。
実際のところ東北大震災で保険金の支払いが急増し、将来の支払いに備える準備金が減少してしまったのです。
そこでこの地震保険の制度を維持するには、料率を含め、より実態に合った見直しが必要と判断し、今回の値上げとなりました。
加えて! なんと今後、甚大な被害が予想されている南海トラフ巨大地震の最新被害予測が反映される見込みで、その場合にはさらに保険料が値上がりする可能性があるとのこと。
地震保険はますます高くなる一方です。
BUT!
この高くなる地震保険の支払を30%も安くしてお施主様に喜んでもらえる割引の仕組みがあるのです!
耐震等級3を取得するのです!
ぜひキダテ設計事務所と篠原商店の一気通貫システムをご利用いただき耐震等級3を取得してください。
お客様の貴重な生命そしてお金を守ってあげましょう!
<住宅需要はどうなる?>
Sankei Bizは「住宅市場が好調に推移している。」と伝えています。
これはアベノミクス効果による景気回復に加えて、来年4月に予定されている消費税増税や金利先高観を見越して消費者の購入意欲が高まっていることにあるようです。
今後心配されるのはその“反動減”。
しかし、『住宅ローン減税などの緩和策で「影響は限定的」』という見方も出ています。
「2020年の東京オリンピック開催に向けて国内経済が上向けば、住宅市場の追い風になりそう。」とオリンピック景気も見込んでいました。
「山高ければ谷深し」です。
よって東京オリンピックまでなんとか景気が持ちこたえてもいつかは急落の局面があると想像します。
見極め、対処が必要です。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。
プレカットは篠原商店で!
私たち家族が温泉を選ぶ時にはいつもこのサイトです。
安くていい温泉宿がたくさんあります!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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